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働き方改革
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- 21.11.24 | 働き方改革
- 失敗が人を成長させる?部下を成長させる正しい失敗のさせ方とは。
- 少し前の話題になりますが、
衆議院の解散総選挙が行われました。
各局が報道特番を放送するなか
TBSは爆笑問題の太田光氏を
スペシャルMCに抜擢しました。
彼の芸風から、
この抜擢は大丈夫か?
と思っていたのですが、
案の定、炎上してしまいました。
予想通りの出来事に、
「それ見たことか」
と得意な気分になりましたが、
問題が起こりそうな人物を起用して、
予想通り問題が起こっている
ということが、ふと気になりました。
人に仕事を任せるときに、
どういったことに気を付ければよいのでしょう? - 続きを読む
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- 21.10.26 | 働き方改革
- クラウドサービスの導入が生産性を下げる!?
- 10月末をめどに、クラウドサービスの移行を進めています。
あるクラウドサービスを2年間使っていたのですが、
10月に半額キャンペーンが終わります。
もともと、「ウチの規模だと半額でも高いな・・。」
と思っていたシステムだったので、
この機会に切り替えることにしました。
クラウドサービスを導入した最大の理由は、
「進捗管理を定型化して、余裕をもって毎月の仕事を進めたい」というものでした。 - 続きを読む
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- 21.08.24 | 働き方改革
- 休めば生産性が上がるって本当ですか?
- 先日、北海道に旅行へ行ってきました。
4泊5日で温泉や美味しい食事を満喫し、
しっかりとリフレッシュできました。
帰ってからの仕事は、
さぞかし集中できるだろうと思っていたのですが・・・
逆に仕事のペースは落ちてしまいました。
フランスなど、長期休暇を取っている国は、
日本より生産性が高いと言われているのに
なぜ私の生産性は下がったのでしょうか? - 続きを読む
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- 21.06.14 | 働き方改革
- メンタル不調による離職を起こさないチームとは。
- テニスの大坂なおみ選手が、
うつ病を告白して全仏オープンを棄権しました。
「選手の心の健康状態が無視されている」と、
記者会見を拒否したのがきっかけです。
大坂選手は、記者の質問に対してユーモアに富んだ受け答えをしていたので、
少し意外な気がしたのですが、
記者会見の受け答えにストレスを感じていたようです。
個人的には、大会を離れるという大坂選手の決断は、悪くなかったと思います。 - 続きを読む
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- 20.12.12 | 働き方改革
- 鬼滅の刃とパワハラ~職場の鬼を斬りますか?
- 鬼滅の刃の勢いが凄いですね。
先日は2020年の流行語にも選ばれました。
マンガでは、鬼が滅ぼされるときに、
人間だった過去を思い出すシーンが描かれます。
同情や共感を誘うシーンも多いので、
悪役であるはずの鬼が、
より魅力的になるのもヒットの理由なのではないでしょうか。
人の時は善だったのに、鬼となったことにより悪になっていく・・。
この構図、
実は「パワハラ」を行う上司も同じなんです。
パワハラは、パワハラ上司の問題ではなく、
職場の問題なのです!
*パワハラを起こすのは上司に限りませんが、
分かりやすさを重視して書いています。 - 続きを読む
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- 20.10.04 | 働き方改革
- テレワークで組織の生産性を上げるためにまず取り組むべきこととは。
新型コロナウィルス感染症の影響で、テレワークの導入は一気進んでいます。
内閣府の令和2年6月の調査によると、正規雇用者の実に42.2%がテレワークを経験しています。また新型コロナ感染症の影響により、働く人々の意識も変化しています。
テレワークを経験した人の大部分が、今後もテレワークの継続を希望しているとともに、
ワークライフバランスをより重視するような意識の変化や、
職業選択・副業などの希望に変化が起きていることが、調査から明らかになっています。このような状況から、
企業も様々な人材を確保していくたためには、
テレワークを完全に排除するという選択は難しくなっていくと考えられます。しかし、テレワークを継続していくうえで大事になってくるのが、
「組織の生産性」をいかに上げていくか?ということになります。
テレワークはネットワーク構築や設備の購入にコストがかかるため、
「組織の生産性」が上がらなければ、企業としては収益力を維持できなくなります。
テレワークで生産性を上げていくために、なにから取り組むべきかについてお伝えします。- 続きを読む
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- 20.10.01 | 働き方改革
- 【テレワークで成果を上げる】オンラインセミナー
- テレワークで成果を上げる方法についてのセミナーを行います。
新型コロナの影響で、テレワークの導入は一気に進みました。
場所や時間を選ばない働き方への対応は、
物理的な事業継続を可能にしました。
その一方で、これまでと同じかそれ以上の成果を上げるという、
会社の業績面での課題が表面化し、
テレワークを辞める企業も出てきました。
果たして、その選択は正しいのでしょうか? - 続きを読む
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- 20.06.28 | 働き方改革
- 「思考のクセ」の違いを意識すれば、円滑なコミュニケーションが行えます。
何回言ってもなぜ伝わらないんだ!?
Aさんには上手く指示が伝わるのに、
Bさんには伝わらない・・・。
こんなことはありませんか?
部下とのコミュニケーションが上手くいかないのは、
お互いの「思考のクセの違い」を理解していないことに原因があるかもしれません。
今回は、お互いの思考の違いを意識して、
うまくコミュニケーションを取る方法についてお伝えします。- 続きを読む
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- 20.06.16 | 働き方改革
- 経営カイゼンが上手くいかないのは、『強み』を活かしていないからです。
- 働き方改革を始めとする
経営に関する様々な問題を解決しようとして、
本を読んだり、セミナーを受けて学んだことを、
そのまま自社でマネしても失敗に終わることがあります。
働き方改革により失ったものとは・・・
失敗を繰り返すと、従業員のモチベーションが下がるため、
改革の気質をもった経営者でも、
だんだん経営改革に着手出来なくなります。
そのような企業の行く末は想像に難くありません。
他社の事例を真似をして上手くいかないのには訳があります。
その理由は・・・ - 続きを読む
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- 20.06.07 | 働き方改革
- 人の「脳のクセ」の違いから適材適所を図るには。
- 経営において『適材適所』と良く言われますが、
そのためには、人の強みを把握する必要があります。
人の強み= 特性 × 専門性 なのですが、
その中でも特性は人の得意・不得意のことを言います。
目に見えない人の特性を知るためには、
自分や相手をじっくり観察する必要がありますが、
日々の業務の中では目の前の業務に追われて、
同僚の特性をじっくり観察する時間はなかなか作れません。
そこで私は、仕事の中で人の特性を識別するために、
「効き脳」診断というツールを使っています。
効き脳はゼネラルエレクトリック社で人と人の違いを把握するため開発され、
いまや全世界で200万人以上の診断が行われています。
日本でもコカ・コーラや資生堂など多くの企業で、
個々のスキルアップや適材配置、
コミュニケーションの向上といったチームビルディングに幅広く活用されています。 - 続きを読む
- 山内経営会計事務所
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