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- 22.08.28 | メルマガBETT
- お手伝いしていただけませんか?
- 当事務所では、新しいサービスを考えています。経営計画合宿数字計画の策定ミッション、理念等を決めて経営計画書を作成します。今回パイロット版で、お手伝いして下さる方を募集します。もちろん、無償です。3月決算から8月決算の方先着3社将軍の日。この2日間は、他のことにわずわらされないように9月9,10(希望があれば11日も)場所は、アクト研修交流センターメールまたは電話で連絡お願いします。よろしくお願いします。
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- 22.08.23 | メルマガBETT
- お手伝いしていただけませんか?
- 当事務所では、新しいサービスを考えています。経営計画合宿数字計画の策定ミッション、理念等を決めて経営計画書を作成します。今回パイロット版で、お手伝いして下さる方を募集します。もちろん、無償です。5月決算から8月決算の方先着3社将軍の日。この2日間は、他のことにわずわらされないように9月9,10(希望があれば11日も)場所は、アクト研修交流センターメールまたは電話で連絡お願いします。よろしくお願いします。
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- 22.08.07 | メルマガBETT
- がっちりマンデー
- がっちりマンデー今回は、億越え農業特集山口さんはレンコンを栽培してる。10年間で10倍の売上の1億3千万円にレンコンは、切るとすぐに変色するそのため、農家はレンコンを出荷するときはカットせずに繋がってる。そのため、スーパーでカット包装して店頭に並ぶ山口さんは、カットして真空パックして出荷。そこにはもうひとひねりしている。普通に真空パックにすると、レンコンからガスがでて、鮮度がさがる。ガスが出ない、方法を見つけたそうです。河二さんは、五郎島金時という種類のサツマイモを栽培してる。一番水分の少ないサツマイモ河二さんはサツマイモのペーストを作ってお菓子屋さんに出荷して、スィーツの材料になっている。通常のサツマイモが水分が多く、ペーストにしても水分が多すぎて、スィーツの材料に向いていない。サツマイモとして出荷すると、値ごろ感が決まって、値段を変えられない。加工したペーストは、生産者が値決めできる農業という、バッファーがないと思われるものでも工夫ができるんですね。
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- 22.07.31 | メルマガBETT
- 経営計画
- 週末、家でゆっくりしてyoutubeを見ていたら一倉定さんの「経営計画はなぜ必要か?」にたどり着きました。経営計画書は、魔法の書だ。経営計画書を作って社員に発表すると会社が変わるそれには社長の姿勢、社長の方針が書いてある経営計画書を作ると社員が張り切るだけではなく社長も全く今までと違った考えになる。経営計画がなかったら、会社のことがわからない唯一自分の会社を知る方法は、経営計画書を作ることだ、っと言われています。
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- 22.07.24 | メルマガBETT
- 能作
- ガイアの夜明け富山高岡市の株式会社能作は鋳物工場。元々、仏具の下請けから始まった4代目社長 能作克治さんは錫に着目していて、独自の製品づくりに励んでいた。錫を線状にして、手で曲げてバスケットみたいにできるKAGOという食器が売れています9年前に取材したときから売り上げが2.5倍従業員も30人から170人店舗も3店舗から13店舗に拡大している。オリジナルの旅のプロデュースや錫婚式も手掛けています。ノーサクプラン 克治さんが30年前に将来の目標を書き記したものでブランドの確立製造直販観光ルートの一端など、具体的な政策なども書かれていてほとんどやっているそうです。計画を作るって大切だと、実感しました。
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- 22.07.18 | メルマガBETT
- 値付けは経営
- 安値が失敗する理由byダイレクト小川さん大体、安値にすると失敗する値段を安くしてうまくいったことはほとんどない。中小企業にとっては、安値は非常に難しい。そもそも安値で商品を作ると、逆に言うと大量に売らないといけない。たくさんの顧客獲得をしないといけない顧客獲得は投資がひつようになりそれだけの資金があるのか?中小企業の場合マスマーケットで戦ってないマスマーケットは大企業中小企業は、一般的にはニッチ向けのサービスがほとんどそもそも大量に顧客を獲得できない価格競争がおきる。中小企業にとっては価格競争は現実的ではない。価格競争に勝つには、一番の安値じゃないと選ばれない。資金力のある会社には、勝てない価格が安い商品は、社内での商品群の中で、優先順位が低くなり、手をかけられない。中小企業はニッチプレーヤー大企業の価格論理を持ち込んでマスマーケティングの論理を持ち込んだら、大変最初高めに設定したほうがいい。うまくいかなければ下げればいい。高い値段を下げるのは難しくない値段を上げるのは難しい。うまい棒1円の値上げがニュースになるくらい値上げに対しては敏感ちょっと高いかな、っと思うくらいでいいんじゃないでしょうか。
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- 22.07.10 | メルマガBETT
- 電気自動車と言えば
- テスラと言えば、時価総額一時100兆円超えてGAFAに次ぐテック企業と言われてるそんなテスラがどんなマーケティングをやっているか代表的なもの3つ紹介します。まず一つ目そのカテゴリーを支配する電気自動車といえばもちろんテスラっていうポジショニング何々といえば何々カフェといえばスタバ新しいカテゴリーを作って、そこを支配するとても強力な戦略二つ目ミッションビジョンを語るテスラはイーロン・マスクがよく未来を語ってる。サイモンシネックのWHYから始めようという本が数年前にはやりましたが企業が何でこういうことをやってるのかミッション、こだわりを伝えていくことが大事そんな本です理念を共有する企業とか商品は魅力的。特にありふえた商品は差別化しにくい商品は理念や未来が強いアピールになり魅力になるそれもスポークスパーソンが前に出ているかが大事。テスラと言えばイーロンマスクトヨタと言えば豊田昭雄メタ マークザッカーバーグ三つ目スペックで勝負しない理念とかビジョンとかに共感して買ってもらうテスラを買う人は先進的で、そういった理念に共感した人がお客様。
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- 22.07.03 | メルマガBETT
- エアウィーブ
- エアウィーブ高岡本州会長兼社長おじさんの会社を継いだ。元々は工作機械メーカー釣り糸や漁網を作る機械を作っていた毎年5~6千万円赤字を出していた。海外で同じような機械を作れるので厳しい経営になってきた釣り糸を固め、緩衝材を作っていた高岡は、これをマットレス作ろうとそれは高岡さん、若いころ、むち打ちをやった当時はやりの低反発の寝具だと反発しないので一晩寝ると肩がボキボキになる。それが理由で高反発の素材でエアウィーブを作ったしかし後発のエアウィーブは、百貨店などになかなかおいてくれない。最初の1か月は2枚しか売れなかった1年で4000万円広告料をかけて売上たのが、1000万円なかったそこで高岡は一流のホテルや旅館に売り込みをかけた加賀屋、JAL国際線JR九州ななつ星特別な場所に売り込み評判を作った浅田真央との契約は賭け。当時持っていたお金を全部使った3億円の売り上げが11億円になった。お金をかけるときにかける。売上が数億円のころに研究費を数千万円かけている2015年アメリカに進出して40億円投資して、2年間で撤退。大損害しかし、失敗を糧にしてマットレスを3分割することを思いつくマットレスを分けると小さな段ボールで運送でき破損リスクが下がり運送コストも下がる。高岡さん、粘って考えて、ここぞというとき、投資する。
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- 22.06.26 | メルマガBETT
- サーモス
- サーモス元々はドイツの会社だった。日本酸素がステンレス魔法瓶のパイオニアになりその後、買収した。今では日本の会社です当時は、ステンレス魔法瓶のパイオニアでも知名度がなく、象印、タイガーの後塵を拝してました。「市場で売れている商品をだしてほしい」買収は大きな投資だったので「実績を出さないといけない」と目先の売り上げに走った競合の後追いするモノづくりになってしまったモノマネからの脱却サーモスの特色をだすことが生き残る唯一の方法「失敗を恐れるな」とどんどん新しいことにチャレンジして失敗から何を学ぶのかが重要だと「ヒット商品を出せ」とか「商品で失敗するな」と言ったら社員は委縮して新商品が出せなくなる「どんどん失敗しても構わらないから新しいことにチャレンジしろ」と言い続ける失敗するなではヒット商品は生まれない新しいを生み続けるのに大切なことは、アンテナを張ることが凄く重要消費者をしっかり見てモノづくりをするお客様の声や、過去の失敗は大事なヒントサーモスは面白い商品作ってるんですね。ちなみに昨年の売り上げは過去最高だそうです。
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- 22.06.19 | メルマガBETT
- ビームス
- ビームス北九州のアウトレットモールの店舗大試着室 で通常の2倍みんなで入って相談できる使いやすく、インスタ映え買い物するだけでなく楽しい時間を提供するセレクトショップビームス設楽社長71歳「店で売る」だけではないものが、大事になる時代創業以来44年間黒字で売上735億 167店舗しかしコロナでアパレル世界同時崩壊レナウン・ブルックスブラザーズ・フォーエバー21など経営破綻ビームスも2022は創業以来初の赤字に転落した「コロナが終われば元に戻る」と思っているアパレルは淘汰される時代はスゴク変わっている大改革ビームスは「楽しさを伝える」「新しい時代をつくる」みんなでやっていこう1年で黒字化した改革①来店気分のオンライン接客ライブ配信で商品の説明などしネット通販につなげるライブ配信なので、オンタイムで質問が出来て双方的なコミュニケーションが出来る改革②一人一人にファンを販売スタッフが商品を自分が着てモデルになってブログやインスタにあげるスタイリングをネットに投稿する自社サイトに社員・アルバイトは誰でも投稿が可能スタッフにファンがついたサイトにはスタッフの身長を明示 イメージしやすい「これを見た」と画像を持ってきてくれるとやりがいがある現在のビームスはコニュニティーになっているコミュニティーブランドになりたかったこれからに時代はスターをどんどん作っていく店は「会いに行ける劇場」になるスタッフがいて発信してそこに会いに来るという形店はスタッフに会いに行く劇場
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