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- 20.06.28 | 働き方改革
- 「思考のクセ」の違いを意識すれば、円滑なコミュニケーションが行えます。
何回言ってもなぜ伝わらないんだ!?
Aさんには上手く指示が伝わるのに、
Bさんには伝わらない・・・。
こんなことはありませんか?
部下とのコミュニケーションが上手くいかないのは、
お互いの「思考のクセの違い」を理解していないことに原因があるかもしれません。
今回は、お互いの思考の違いを意識して、
うまくコミュニケーションを取る方法についてお伝えします。- 続きを読む
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- 20.06.28 | 報告・連絡
- しくじり税理士の自己紹介~税理士編
- 今回は、自己紹介も兼ねて、
私がなぜ税理士になったか?
についてお話ししようと思います。
山内聖堂(やまうちまさたか)
1975年生まれ。
チームビルディングコンサルタント/税理士18歳からの転落人生
自分で言うのもなんですが、
私は他の子に比べれば真面目な学生でした。
部活も勉強も真面目に取り組んだので、
部活の剣道でもそこそこの結果を残し、
勉強の方も成績は良い方でした。
ただ、勉強も部活も出来るということが、
私を少しずつ増長させていたのかもしれません・・・。
そのことがある事件を引き起こし、
流されるだけの人生を送るきっかけになったのでした - 続きを読む
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- 20.06.16 | 働き方改革
- 経営カイゼンが上手くいかないのは、『強み』を活かしていないからです。
- 働き方改革を始めとする
経営に関する様々な問題を解決しようとして、
本を読んだり、セミナーを受けて学んだことを、
そのまま自社でマネしても失敗に終わることがあります。
働き方改革により失ったものとは・・・
失敗を繰り返すと、従業員のモチベーションが下がるため、
改革の気質をもった経営者でも、
だんだん経営改革に着手出来なくなります。
そのような企業の行く末は想像に難くありません。
他社の事例を真似をして上手くいかないのには訳があります。
その理由は・・・ - 続きを読む
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- 20.06.07 | 働き方改革
- 人の「脳のクセ」の違いから適材適所を図るには。
- 経営において『適材適所』と良く言われますが、
そのためには、人の強みを把握する必要があります。
人の強み= 特性 × 専門性 なのですが、
その中でも特性は人の得意・不得意のことを言います。
目に見えない人の特性を知るためには、
自分や相手をじっくり観察する必要がありますが、
日々の業務の中では目の前の業務に追われて、
同僚の特性をじっくり観察する時間はなかなか作れません。
そこで私は、仕事の中で人の特性を識別するために、
「効き脳」診断というツールを使っています。
効き脳はゼネラルエレクトリック社で人と人の違いを把握するため開発され、
いまや全世界で200万人以上の診断が行われています。
日本でもコカ・コーラや資生堂など多くの企業で、
個々のスキルアップや適材配置、
コミュニケーションの向上といったチームビルディングに幅広く活用されています。 - 続きを読む
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- 20.05.27 | 働き方改革
- 中小企業が中高年の中途採用者を戦力化するために重要なこと
- 中高年の戦力化に必要なのは教育ではない。
現在のような経営環境が劇的に変化するような状況においては、
自分たちの仕事のしかたを変化させ、
そのことを成長に繫げられるという面では、
若手スタッフの方が優れていると考えられています。
中高年に比べて仕事の経験が少ないぶん、
過去の経験に囚われずに成長していくことができるからです。
しかし、中高年の従業員にとっては、
過去の経験みたいなものが邪魔になって、
今の時代のやり方として求められる方法に、
自分をフィットさせることが出来ない。
というようなことが中高年の中途採用が上手くいかない背景としてあります。
つまりは、今までの会社で培っていたやり方が、
新しい会社において通用しい場合がある。
ということです。
しかし、中小企業は中途採用市場においても競争力は弱く、
優秀な若手を採用するのは難しいものです。
相対的に中途採用者の年齢は高くなってしまいます。
では、中小企業が中高年の中途採用者を戦力化するためには、
何が必要なのでしょうか。
前回のメルマガ『中途採用者の戦力化で重要なこと』
に引続きお伝えします。 - 続きを読む
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- 20.04.08 | 働き方改革
- 強みを活かすために人の専門性を整理しよう~『スキルマップ』
- 人の強みは 特性 + 専門性 で評価できます。
専門性とは従業員が身につけてきた知識や技術です。
しかし、従業員の数が増えてくると誰がどんな専門性を有しているかが分かりにくくなります。
そんなときに活用したいのがスキルマップです。
スキルマップを導入することによって、自社に足りていないスキルが明確になると共に、計画的な人事異動や、各従業員に合わせた教育も行えるようになります。
そこで今回は、人材管理には必須ともいえる、スキルマップを導入するメリットや作り方などを紹介します。 - 続きを読む
- 山内経営会計事務所
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