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- 20.07.27 | 堺俊治の独り言的情報
- コロナ禍で明らかになったこと
門田隆将著の「疫病」を読ませてもらいました。薄々気が付いていたことが、かなり明らかになりました。「アビガン」は重症化する前にはかなり効果がある医薬品であり、中国ではこの「アビガン」の後発医薬品(ジェネリック)を大量に製造して使用し、効果が出ているようです。日本ではなぜ認可されないのかについて、高橋洋一氏(元財務官僚)が「アビガンの製造元は富士フィルムでしょう。富士フィルムには厚労省から一人も天下りしてないからだよ。」と言っています。このコロナ禍の始まった昨年末から、私たちが「なぜなんだ?」と思ってきたことが、日本の官僚政治の構造的問題として明らかにされ、また中国共産党の怖さに改めて今後の不安を感じさせられます。
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- 20.07.27 | 堺俊治の独り言的情報
- G20が国際課税の「歴史的合意」
- 今月の10日にイタリアのベネチアで開催されたG20の財務相・中央銀行総裁会議において、法人税率を各国共通で「15%以上」とする最低税率の導入で合意したと報道されました。
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- 20.07.27 | 堺俊治の独り言的情報
- G20が国際課税の「歴史的合意」
今月の10日にイタリアのベネチアで開催されたG20の財務相・中央銀行総裁会議において、法人税率を各国共通で「15%以上」とする最低税率の導入で合意したと報道されました。
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- 20.07.27 | 堺俊治の独り言的情報
- 自民党総裁選挙
いよいよ日本の次の総理大臣が決まりますね。私は高市早苗候補に期待していますが、テレビと新聞の報道があまりに偏向しています。
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- 20.07.26 | 堺俊治の独り言的情報
- 自民党総裁選挙
いよいよ日本の次の総理大臣が決まりますね。私は高市早苗候補に期待していますが、テレビと新聞の報道があまりに偏向しています。
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- 20.06.29 | 堺俊治の独り言的情報
- 目に見えぬ侵略
- コロナ禍問題で日本中が対策に追われている最中、マスメディアは一切の報道をしていませんが、尖閣諸島では中国公船と海上保安庁の巡視船との間で、連日睨み合いが続いています。中国共産党政府は、尖閣諸島を中国の領土化するために長期計画で挑発を徐々に強めています。尖閣諸島そして沖縄列島は元々中国の領土であるというのが中国共産党政府の主張なのです。ところがこのような主張は日本に対してだけではなく、オーストラリアに対しても、オーストラリア大陸に最初に上陸したのは中国人であるという主張をしているそうなのです。
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- 20.05.26 | 堺俊治の独り言的情報
- コロナ禍の陰で進んでいる危機
- 米上院本会議が今月14日に、中国の新疆ウイグル地区で、ウイグル族を弾圧する中国の当局者に制裁を科す「ウイグル人権法案」が可決されました。再度下院(昨年12月3日に反対票1票というほぼ満場一致で1度可決されています)で可決されれば、トランプ大統領が承認するだけという事態になっています。ナチスのユダヤ人に対するジェノサイドと同じようなことが新疆ウイグル地区で起きているようなのです。
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- 20.04.26 | 堺俊治の独り言的情報
- 自宅待機とテレワーク
4月に入って、大手企業では、テレワークが進んでいるように思いますが、中小企業ではそうはいきません。そもそも、普段の業務からネット環境が整えられていない企業が多いのです。
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- 20.03.27 | 堺俊治の独り言的情報
- 東京ロックダウンの危機
- この一か月で日本も世界中も様相が一変してしまいました。東京のロックダウン、日本に緊急事態宣言がいつ発令されてもおかしくない状況です。かなり覚悟が必要な時期に来たようです。
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- 20.02.28 | 堺俊治の独り言的情報
- 中華人民共和国のこと
中華人民共和国(以下中国)の主張と、私の認識とが明らかに異なる事象をいくつか列挙してみたいと思います。
① 中国共産党は日本に勝利したというが、日本が敗戦したのは1945年8月15日であり、中華人民共和国は1949年10月1日に建国されている。日本が戦ったのは中国共産党ではなく中華民国(現:台湾)です。私は、中国共産党が勝利したのは、日本ではなく中華民国に対してであろうと思う。- 続きを読む
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